今日も風が強いです。
私の通う学校から駅までの道のりは商店街のアーケードです。
昔ながらの商店街で八百屋さんあり、総菜屋さんありで良い所♪

野菜やお惣菜のお値段もお安く、住みやすそうです。
そして高齢者率が高い! 巣鴨超えるかも。

学校は9時からなのですが、その時間にはもうアーケードの途中にあるパチンコ屋に、じいさん&ばあさんが並んで喋っています。

今日は学校帰りにパンを買って帰りました。

でっかい座布団みたいなフォッカッチャ1個・ソフトフランスパン3個・ミニメロンパン2個・ミニクロワッサン1個
それと、もう一つコーンパンがあったんですが昼ご飯に食べちゃいました。

これで税込み350円!!

安いです♪ しかも美味しい!

パン屋を出て歩いていると…
じいさんが倒れてる。
倒れた自転車と電柱の間でモゾモゾと。
なんとか起きあがろうとしているようですが…

「大丈夫ですか?」「起こしますよ〜気をつけてね〜」とお手伝い。
なんて事ない普通のママチャリなので難なく起こします。
じいさんは、「ありがとうございます〜」と。その滑舌、手足の細さ、ふるえっぷり、しげさんと良く似てる。

自転車のカゴにはT字の一本杖が入っていました。
たぶん、曲がろうとしてバランスを崩したんでしょうね。
派手に転倒というより「立ちゴケ」状態でした。

後輪が2つある、いわゆる三輪車だったら良かったのかしら?
と考えを巡らせながら帰りの電車に揺られました。

その後、父・しげさんから電話がありました。
今日は嗄れた声です。
やな予感。

父「あのね、要件から言うとね…。カレンダーとか杖とかいらない。」
※来週、持って行くと伝えてあったので、そのことですね。
私「どしたの? 体調悪くなっちゃった?」
父「やっぱり頼るのはいけないと思って…だからしばらくは来ないでほしい。」
私「そうねの。でも実はさぁ、もう買っちゃったんだよね、杖。ものすごく安かったからさ。会うのが面倒だったら気にしないで良いよ。出かけて居なかったり、ピンポンならしても出なかったりしたら玄関のドアに掛けとくしさ」
父「え〜。」
私「すごく安物なの。でも試しにね」
父「(笑)いくら? 500円?」
私「1000円」
父「すごい! そんな値段であったんだね!」
父「色々してもらっちゃうと辛くて。ぼく、クセになっちゃったら困るしね〜。」

ボクって!

私「わはは! 人にしてもらうのが心苦しいのは私も解るわ。その性格(笑) でも、じいさんになっちゃったんだからしょうがないでしょ〜。」
父「まだ若いよ〜ははは〜」

父は私が前もって「○日に行くね」と伝えておくと、大抵は「オッケー」と返事をして、後日「やっぱりやめといて」とか電話が来ます。
今日も例によって。

ただ、話してるうちに声にも元気が出てきました。相変わらず三分の一は聞き取れませんので適当に。

私「今日も風が強いけど大丈夫?」
父「うん。今日は雲の流れが早くて空の様子が怖いから外には出たくないんだ」

今日の風の強さ、高齢者にとっては脅威だったんですね。
確かに、天気が悪いだけで気分が晴れなかったりしますよね。
私も更年期なもんで父のお気持ち解ります〜
杖は届けちゃうもんね♪

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