介護ロボットのニュースの記事を先日書いたのですが、そのときに検索されたロボットたち。
なかなか興味深いんです。

ちょっと並べてみますね。

RIBA-Ⅱ(リーバ2)

床から80kgの人を抱き上げられるロボット

独立行政法人理化学研究所と東海ゴム工業株式会社が2007年8月になごやサイエンスパークに設立した「理研-東海ゴム人間共存ロボット連携センター」が、開発。
http://rtc.nagoya.riken.jp/RIBA2/index.html
「RIBA―Ⅱ」が公開されたのが2011年。
そのときのニュース記事には、14年度に限定販売 → 15年度には量産体制を確立が目標。価格は1台600万円程度としたい」とありました。
YouTubeに動画もありました。
のそーっとした感じで…。これくらいゆっくりじゃないと危険なのかな。役にたつのか?! 600万円分の働きだぞ!
そして80㎏っていうリミットがあるんですね。クマなのに! つっこみどころが満載で可愛いわ。

初代のリーバ君は61㎏がリミットだったらしいので進化しております。
顔も違うんです。少し洗練された感じがしますね。


ちなみに、理研-東海ゴム人間共存ロボット連携センターが開発したロボットさんには
RI-MAN(リーマン)もいました♪ 顔が色々と違うんですね〜
ギャグ漫画みたいな親しみやすい顔だな。
しかも、リーマンってネーミングセンス! 

メンタルコミットロボット「paro」。

セラピー用アザラシ型ロボット

2002年に「Most Therapeutic Robot」としてギネスブックに登録されたアザラシ型ロボット「パロ」。
現在、スウェーデン、イタリアなど世界各国の施設で使用されており、そのセラピー効果が注目を浴びているそうです。パロがギネスブックに登録されたきっかけは、ロンドンの国立科学博物館で2002年に開催された「Gateway to the Future」という展示会だそう。
開催中、パロは来場者の人気を集め、英国の新聞「Daily Star」は「どうして英国政府は、このようなロボットの開発を推進しないのか?」と表現したという。こうしたパロの評判を聞いたギネスブックの担当者が、パロの実験データなどを審査して、「世界一のセラピー用ロボット」と認定したということ。

← パロさんは充電式で、充電中はこんな感じ。 可愛いじゃない♪
開発したのは、産業技術総合研究所の柴田崇徳主任研究員。パロの知的財産権は株式会社知能システムにライセンスされ、2005年3月から35万円という価格で同社から販売されている。現在、500体以上出荷されているが、購入者の約8割は個人だそう。35万円という価格は高いという声もあるが、実はこの価格には開発経費が入っていない。柴田氏が、産業技術総合研究所の前身である通産省工業技術院機械技術研究所で「人間と共存するロボット」の研究を開始してから12年の歳月が経過しており、科学技術振興機構などからの研究費を加えると開発費は総計10億円を超える。その開発費を価格に反映するとパロはおよそ300万円という価格になってしまうらしい。国家のバックアップがあったからこそ、低価格を実現できたそうです。

PALRO(パルロ)

会話ができる自律型のコミュニケーションロボット

独立行政法人理化学研究所と東海ゴム工業株式会社が2007年8月になごやサイエンスパークに設立した「理研-東海ゴム人間共存ロボット連携センター」が、開発。
2017/3/22の日本経済新聞のニュースによると、横浜銀行の大船支店(神奈川県鎌倉市)で「パルロ」の活用を始めると発表したそうです。来店客の問いかけに応じて、あいさつをしたり天気を伝えたりするほか、店内の液晶画面と連動して定期預金のキャンペーンなどを案内してくれるんだって! セミナー以外の時間はダンスを披露したり、ニュースを伝えたりして客とコミュニケーションするんだって! 見てみたいな♪
パルロくん、かなり賢いんです!
・ 学習機能があり、100人以上の顔を見分けて名前で呼びかけることができる。
・ クイズを出したり、自ら踊りながら「歌いましょう」と呼びかけたりすることができる。
・ 記憶機能があり「ここはいつもニュースを聞いている所なので、ニュースを読みましょうか?」などとインターネットからニュースや天気予報を声で伝える機能!
・ インターネットにつなげられるのでメールを送ったりもできる。
すごい! 欲しいわ。
気になるお値段ですが、高齢者福祉施設向けモデルⅡの希望小売価格が670,000円。レンタルサービスもあるみたい。
パルロ公式サイトをみると、欲しくなるわ〜

テレノイド

抱いて会話をする遠隔操作型アンドロイド

ごめんね。こわいよね。でも、あえてこの顔らしいんです。
「人間としての必要最小限の見かけと動きの要素のみを備えたロボットです。従来の介護ロボットと異なる点としては、自動的に動くものではなく「オペレーター」と呼ばれる操作者が必要な点で、テレノイドを通して遠隔でコミュニケーションする必要があります。」と紹介されています。
公式サイトも、アップの画像が満載でビビる。
しかし、2016年、新宿タカシマヤで開催された「暮らしとロボット展」でのテレノイド体験会では予想外の好印象のようでした。「使ってみると印象が変わりますね~(30代女性)」という意見もあるので、実際に体験してみると違った印象になるのかもしれないな。
開発したのは、人間そっくりな「ジェミノイド」(Geminoid)で知られる石黒浩 大阪大学特別教授。事業を展開するのは、株式会社テレノイド計画。
公式サイトを見ると、研究用テレノイドの価格は、1,000,000円。
レンタル価格は月額数万円程度の見通しだそうです。
膝に乗せたり、抱きかかえて会話をするそうで、テレノイドにはマイクやスピーカーが付いており、インターネット回線を使い遠隔操作する人と対話できるんだって。
これまでに介護施設で行った実証実験で、高齢者、とくに認知症の方がテレノイドを抱きかかえて会話をすると、著しい情緒安定効果などが見られるなど、その見た目とは裏腹の効果が出ているそうです。

ロボット、すごいな。

2000年頃に流行った「AIBO」って覚えてますでしょうか?
あの、犬のロボットAIBOくんの価格は25万でした。
Wikipediaによると、「1999年6月1日の開始から僅か20分で日本向け3,000台の受注を締め切る盛況ぶりであった」らしい!
現在もヤフオク! に出品されてるわ…。びっくり!
現在価格 → 74,000円 入札 → 24 残り2日
へ〜。

なんだか、介護ロボットからネットサーフィンが漂流していく予感。
買うにはお高いが、おもしろいな♪

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