今日は「もの忘れ外来」で認知症テストを受け、MRIを撮ってもらう予定の日でした。
父が迷子になって病院に相談に行き、予約を入れてから1ヶ月半。

結果は、ドタキャンです。

「やっぱり行かない」と電話で切々と。ぐずぐずと。
ゴネまくります。

最初は、
「腰が痛い。実は転んで腰を打ってしまったので…」
これには、
「腰が痛いなら尚更、行ってそれも診てもらった方が良いじゃん。骨に異常があったりしたら大変。車で迎えに行くから任せて」
次は、
「実は、今頑張ったら心が折れてしまいそう」
「絶対に4月になったら行くから」
など。
一度電話を切り、病院に電話をしてみます。

次に予約ができるのは5月になってからだそう。

もう一度電話をして、
「明日行かなかったら、5月まで予約が取れないって。検査だけしてもらおうよ」
と再チャレンジ。

「恐怖心が出て来た」
「頼むよ」
「必ず今度行くから」

私「じゃあ、病院は行かなくても良いけど明日は行くつもりだったから行くよ。腰の様子も気になるし、買い物して行くよ。」
しげさん「大丈夫だから。そんなことしてもらったら心苦しいから。ありがとね」

玉砕です。

行きたくないって、すごくよく解りますけど。
困ったな。

これが、しげさんの性格からくるものなのか病気なのか…。
いや、両方かな。

もともと、しげさんはムード派なんです。
めんどくさいことは、片付けるよりも「見なかったこと」にしたいんです。
放っておくと余計に面倒になるのが分っていても目を背けてしまうのです。

私が子供の頃、しげさんの会社が倒産し借金まみれになったことがあります。
じゃんじゃん掛かってくる電話には、ひたすら出ない。
そして色々あって、しげさんは奥さん(私の母ですね)から離婚調停を起こされるのですが、
離婚にも応じない。家庭裁判所には出席しない。

逃げるね〜

まあ、これは逃げたくもなる状況だな。
結局、逃げることでは解決できず今に至るのですが。

今回の「病院に行きたくない」は何が怖いのだろう。
病院の検査が怖いのか。
自分が病気だっていうことが決定されるのが怖いのか。

グルグルと頭の中に色々な思いが廻ります。
イライラしてはいけない。
自分の思い通りになんてならないのだ。
解ってはいるつもりなのだが…。

今日は、病院にいくつもりだったので仕事も前倒しで進めてある。
ちびっ子は保育園。上の娘たちは2人でお出かけ。

よし、自分のために時間を使っちゃお♪
録画してあるブラタモリ観て、美容院でも行っちゃおうかな。

気分転換しなくっちゃ。

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