生活保護受給者のパチンコを調査 厚労省、指導状況や不正受給など実態把握へ

生活保護受給者がパチンコや競馬などの公営ギャンブルをしている事例や、自治体の指導状況について、厚生労働省が実態調査を始めたことが3日、分かった。
日本維新の会の議員が1月に衆院予算委員会で調査を求め、塩崎恭久厚労相が実態を把握する方針を示していた。
厚労省は各地の福祉事務所に回答を求める通知を3月に都道府県などに送付。パチンコやギャンブル、宝くじなどについて、過去1年間に受給者を指導した件数、パチンコなどで得た収入を申告しなかった不正受給の件数などを聞いている。
生活保護法にパチンコなどを禁止する規定はないが、過剰な場合にはケースワーカーが指導することがある。大分県別府市と中津市がパチンコをしていた受給者の保護費を一部停止するなどしたケースでは、厚労省が昨年「不適切」と指摘し、両市が撤回した。

情報源: 生活保護受給者のパチンコを調査 厚労省、指導状況や不正受給など実態把握へ – 産経ニュース

父・しげさんは、昔パチンコが好きでした。

まだ、小さな頃に一緒にパチンコ屋さんに行った記憶もあります。
昔ってユルかったな。玉とか拾って持って帰ってたもん。

その後、両親の離婚などで家族がバラバラになった時、姉と父が偶然パチンコ屋さんでバッタリあったことがあるそうです。
10年ぶりぐらいの再会だったはずですが、その舞台がパチンコ屋さんって。
しげさんらしいヤサグレ加減で笑ったわ。

そしてまた10年以上の月日が経ち、しげさんが迷子になった場所もその辺り。
姉は、とっさに「パチンコかよ!?」って思ったらしいです。
しげさんの住むアパートからは2駅ぐらい離れています。
確かに「何しに行ったんだろう?」ってなるよな。

その後「なんの用事で出かけたの?」って聞いたんですが「わからない」とのこと。

姉は、「生活保護は、人をダメにする」という持論を持っています。
姉の義母も、しげさんと同じぐらいの年齢です。前から膝が痛かったのですが、悪化してしまい生活保護を受給しはじめたそうです。
そうしたら「一気に年をとった」と話していました。
「生活保護をもらって生活している人がパチンコなんてダメ。パチンコできるんだったら働け!」という意見です。
正論だし、気持ちもよく解ります。
だって、税金ですものね。

ニュースで書かれている別府市では、25年以上前から市内のパチンコ店や競輪場を巡回して生活保護受給者の立入り状況を年1回調査してきたそうです。
そして昨年、遊技場に2回以上出入りした9人について、医療費などを除く保護費の支給を1~2か月間停止した。それを厚労省が「不適切」と指摘し、両市が撤回をしたという。
ちなみに、受給開始時に交わす誓約書にも「遊技場に立ち入った場合は保護を廃止されても異存はない」という一文があるそう。その内容も今回の件で見直されるとのことです。
別府市の対応は、生活保護法の理念での「生活保護費」とは『最低限度の生活』を送る範囲内で使われるべきもので、生活保護費をギャンブルに使うことは『最低限度の生活』には当たらない不適切なものだという考えからのもの。

最低限度の生活って何だろう。

「生活保護でパチンコ」
字面をみただけでもザワザワするほどの罪悪感だな。
確かにギャンブルは、問題が多いか。
ただ…
しげさんが、買い物以外は家に閉じこもったままなのを見ると、
パチンコだろうが何だろうが出かけて行く趣味があったら良いのに! と思ってしまう。
だって、あまりにも「なんにもない」んだもの。

悩ましい…
そうだ! 今度、将棋盤でも持ってってみよっかな。
あ、それじゃ出かけないや…

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